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唐揚げの概念を見直すきっかけとなる定食
さて、そんな豪華な食事をした土日を経て、平常運転のランチに行きたいと思います。
本日はこのお店、

「おにくの大将」さん。小泉八雲の旧家がある公園を突っ切って、ぼんぼんめんを左に折れた先にあります…現地の人にしか分からない説明ですいません。

ランチは潔く2種類、唐揚げかステーキ!
でも値段の隔たりが凄いですよね、方や660円、もう片方は1100円…もうすぐダブルスコアですよ。
さすがに昨日までの豪華さに引け目を感じ、唐揚げ定食を注文。
でも実は私、唐揚げ定食があまり好きではないんですよね…あの鶏肉のぶにぶにした感じがご飯に合わない気がして…。
そしてやってきたのがこちら

シンプルながらボリューミーなランチ。
唐揚げをよく見ますと…

いつも居酒屋で食べているような脂肪の固まりのような唐揚げではなさそうです。
食べてみますと…うん!歯ごたえが違う!
何だろう…むね肉ほどパサパサしているわけではなく、もも肉ほどくにゃくにゃしていない、非常にいい肉です!
さすが店名が「おにくの大将」、いい品を仕入れていらっしゃるようです。
これならご飯に合う、わりとさっぱり揚った唐揚げをおかずにあっという間にご飯が無くなりました。
ちなみにご飯はお代わり無料!660円でこのボリュームと質、いい店です!
後から入ってきた女性のお客さんたちはみんなステーキを食べてました、ここのステーキ旨いんだろうなぁ~。
思いがけず上質な唐揚げ定食を食べることができ、今後のランチでもから揚げが増えるような気がしてきました。
(夜はもつ焼きも旨そうです)
場所はここ























