
センスあふれる醤油ラーメン店
ゴールデンウィーク。多くの人が待ち望むこの大型連休は、どこへ行っても人、人、人!
私も例にもれず観光地へ勇んで車を走らせたものの、大混雑で駐車場すら入れずあえなく撤退…。
ならばと帰り道で人里離れた穴場ランチを狙うも、店先には予約待ちの紙が2枚びっしり…。「GWを甘く見ていた…」毎年同じ過ちを繰り返している気がしますが…。
観光も食事も叶わず時刻はすでに午後2時。
さすがにお腹が限界を迎え、スマホで近くのラーメン店を検索すると救いの光が!
営業は2時半まで、間に合う!

到着したのは「醤油そば琥珀」さん、江津湖沿いのおしゃれな一軒家です。
店構えもロゴも看板も、その全てがため息が出るほど洗練されています。
店内はさらに上品で、まるで湿度がグッと下がったかのようなカラッとした快適空間。
しかも綺麗清潔、これなら女性一人でも心置きなくくつろげます。
入店すると、店主さんから「売り切れの商品が結構多いですがよろしいですか?」とのお声がけ。
この時間に来たのだから当然!

| 琥珀そば | 950円 |
| 台湾そば | 1050円 |
| 塩とりそば | 950円 |
| 味噌とりそば | 1000円 |
| 辛とりそば | 980円 |
どうやら辛い系と味噌系が売り切れとのこと。
加えて鶏チャーシューも品切れとのことで、私は「にんにく醤油そば(980円)」を豚軟骨チャーシューで注文しました。
後からメニューを見返すと、豚軟骨は1200円のよう。
売り切れで鶏チャーシューの代わりだったからかお値段そのまま980円、お店の優しい心遣いに感動です。

牛深産のうるめいわし煮干し・北海道羅臼昆布・沖縄天然塩・枕崎産鰹節など厳選された素材で丁寧に作られたという醤油ラーメン。
そのこだわりが、一口スープを飲んだ瞬間に伝わります。

透き通るような美しい醤油スープは、口に含むとまず自然な旨みが広がり、その奥からどこか懐かしい、ホッと落ち着くような味わいが追いかけてきます。
まさに「癒し」の一杯です。

麺は「細麺・平打ち麺・ちぢれ麺」から選べ、私はちぢれ麺をチョイス。
これもまた、食べ始めは素材の旨さをじっくりと噛みしめ、気づけば郷愁さえ感じるほど。
良い素材を使っているからこその風味でしょう。

そして、追加料金なしでいただけた豚軟骨チャーシュー!これがまた絶品です。
箸で持ち上げるとホロホロと崩れる柔らかさで、甘く味付けされた肉から八角のような香辛料の香りがふわりと立ち上り、旨みを一層引き立てます。
例えるなら、沖縄そばのラフテーを最高級に昇華させたような、とろける味わいです。
GWの計画は全て裏目に出たけれど、最後にこんなに素晴らしい一杯に出会えて、心から幸せを感じました。
どんな不運も忘れさせてくれる、そんな感動の一杯を「醤油そば琥珀」さんでぜひ体験してみてください。
醤油そば琥珀 | 店舗情報
| ランチ時間 | open11:30〜14:30 | ||
|---|---|---|---|
| 定休日 | 水曜日・第一・第三火曜日 | ||
| 場所 | 熊本県熊本市東区江津1丁目1−12 | ||
| TEL | 不明 | ||
| ランチの予算 | 1000円~2000円 | ||















