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映画二本観ました!
「ゴーストバスターズアフターライフ」
初代ゴーストバスターズドンピシャ世代にとって、新作が出たとなったら観ない訳にはいかない。
ちなみに1、2は言わずもがな、そしてちょっと前にやった女性版ゴーストバスターズが結構良い作品だったので「まあ評判調べなくても大丈夫だろう!」と何も情報を入れずに見たのですが…。
まずゴーストが出てくるまでの助走が長すぎる。それぞれのキャラクターを掘り下げてるつもりだろうけど、まあ薄っぺらいテンプレート的な主人公達なので特に興味が湧くわけでもなく。
アメリカの田舎を舞台にしているのも失敗、やっぱり大都市でゴースト退治をするところに非現実的な題材にリアリティが湧いてくるわけで…。
あとCG、ショボイ。80年代当時「どうやってこのゴースト撮影してるんダァ!?」と興奮しながら見ていたわけですが、このCGが当たり前の現代でかつての衝撃に迫れるとしたら超大迫力なCGしかないんですよ!それなのにあの出来…。
聞けば初代の監督の息子が脚本監督だそうで…悪い懐古主義の典型みたいな映画でした。
「大怪獣のあとしまつ」
これはもう、外れて当然という意気込みで観に行ったのでまあ良いです。
監督の三木聡さんは「時効警察」で有名な日本コメディ界の重鎮。大ファンです!
「インスタント沼」はマイフェイバリット映画として一生1位を守り続ける作品なんですが、近年の映画は「どうした?」というものが多かったんですよね。
この作品、とにかく最初から最後まで気分が悪い、とにかく人と人がゴタゴタしてて責任をなすりつけ合ってばかり。
それでいて全員頭が悪い。
コメディと割り切っていればそれが面白みに変わるんですけど、作品のタッチは明らかにシリアス。
シンゴジラみたいなちょっとしたドキュメンタリー要素も含んでいるからさらにタチが悪い。
とにかくつまらない…どうにか早く時間がすぎないか耐え続ける映画でした。
三木さん、なんか違う次元に行きすぎててもう追えないです!
映画を2本も外してしまったショックで月曜日から疲れ気味です…。
肉の質がいい!これならお値段も納得!
上の裏にあるのがこのお店「にくたらしジュニア」さん。
最近ランチを始めたらしく、いつか行ってみようと思っていたのですが、
値段がこのように1100円〜、ちょっと高級なので二の足を踏んでいたわけなんですが、美味そうなので入ってみることに。
店内は明るいバーみたいな雰囲気、落ち着いて飲んだり食べたりするのに最適そうです。
ハンバーグが1200円、麻婆丼が1100円、そして限定の焼肉丼が1200円。ここは限定の焼肉丼にします!
肉はなんとA4,A5ランクの黒毛和牛のみを使用だって!すごいコストかかってるじゃん!これなら1200円でもしょうがない。
まずやってきたのがこのスープとサラダ、スープは濃厚、結構コッテリしてるのも肉屋さんっぽくて良いですね。
サラダもしっかりした味のドレッシングがかかっています。
そしてやってきたのがこちら!
土鍋だ!ニンニクの茎と玉ねぎと肉!青椒肉絲っぽい見た目ですが、肉の質がすごい!
しっかりしたかみごたえ、脂っこいところは控えめの赤身肉メインの焼肉、これは美味い!
しかも結構な量が入っていて、ご飯が足りなくなるくらいです。これはご飯大盛りでもいけましたね。
肉を噛む喜びを感じずにはいられない上質な肉、あとこのタレもいい味してるなぁ!
ここだったら麻婆丼も美味しいんだろうなぁ!次はそれにしよう!