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ゲーパスその12「AI:ソムニウムファイル」
平日、仕事が終わりゲームやりたいけどアクションとかシューティングは疲れるからなぁ~…と悩んでいる人に一日30分くらいプレイするのにおすすめなのがこの「AI:ソムニウムファイル」。
内容は5年前までの記憶しかない主人公が猟奇的殺人事件の捜査をする、近未来SFアドベンチャー。監督脚本に推理ゲームの名手「打越鋼太郎」、キャラデザに「コザキユースケ」という強力タッグの作品です。
基本的に「街」だとか「かまいたちの夜」のような選択肢によってエンディングが変わるというタイプなんですが、「人の頭の中(夢?)に入れる装置を使って謎を解く」パートがあるのが新しい。
ノリはずっとふざけてるような掛け合いセリフなんですが、事件は結構えぐかったりしてそのギャップは好みが分かれるかもしれません(私は許容範囲でした)。
んでこのゲームの醍醐味はなんといってもトゥルーエンド!これがとっても良いんですよ!
逆に言ったらそれ以外は面倒で苦痛な場面の連続だった気もします…。
ちなみにこのゲーム、英語音声・日本語字幕でも出来まして、今回英語の勉強の意味でも全編英語でやりました、かなり翻訳がしっかり忠実になされてました。
年末年始の暇つぶしにも最適なゲームです!
アジトのような場所で食べるギャングなカレー!
三年坂にあるスリランカカレーの店のさらに上に、もう一つのカレー店があります。
ギャングカレー、見た目からすると本格スパイスカレー系だというのが分かります。
このように3階に上がる階段の前に扉があるという珍しい造り、なんか張り紙や情報が多すぎて入っていいのかためらわれる感じ。
階段を上ると、かなり広めの空間、それなりのライブなんかも出来そうなイベントスペースにもなりそうですね。
メニューはキーマかバターチキンが850円、ギャングスペシャルカレーが1100円。
ここは恐らくあいがけであろうスペシャルを注文します、両方食べたいもんな。
どうも店内は注文を取りに来てくれた女性店員さん一人しかいない感じ、なるほど。
ということはカレーの下準備は別の方がランチ前にしており、それを温めて具材などを並べて提供するスタイルのようですね。
そしてやってきたのがこちら
左がバターチキン、右がキーマ、両方とも美味しい!
キーマの軟骨入りひき肉!以前「こばやし」でも「マガリカレー」でも同じテイストのものを食べました…なんだろう、熊本で流行っているのかそれとも流派が一緒なのか。
とにかくこの軟骨入りの肉が非常に旨いのはもはや常識、歯ごたえがたまりません。
両方ともかなりガッツリした味つけのカレーなので、どちらかさっぱり酸味でもバランス良さそうだな~って思いました、でも食べ応えはとてもある!
キーマの方が少し甘めで味が濃く、バターチキンがまったり酸味がある感じですね。
熊本市内のスパイス系カレーならここもアリですね!