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ゲーパスその12「Echo Generation」
オーソドックスなRPGを楽しみたい方におすすめなのがこれ「Echo Generation」。
80年代のアメリカの田舎町を舞台に(世界観はもうMotherそのもの)、怪奇現象や奇妙な事件の解決、さらには父親の失踪の行方を探る兄妹の物語です。
簡単操作だし、ドット絵を3Dにした感じの可愛い見た目も含めて非常にとっつきやすいゲームだと思うのですが一つ難点があるんです。
日本語字幕なし!なんです。最初はそれでもなんとかやれるんじゃないかと進めていたのですが、次第にどこに行けばいいのか悩む時間が多くなっていく…こんなことならもっと英語を勉強しておけば良かった…。
それでも場面場面で見られる構図や色彩の美しさに目を奪われ、ついついプレイを続けてしまいました。
実際英語が堪能な方なら7,8時間くらいでクリアできそうな内容なんですが、20時間くらいかかりました…。
戦闘はターン制のボタンを押すタイミングなどで戦況が変わるバトル、これもなかなか良くできてる。
話の内容も結構シリアスだったりして面白い!英語がもっと理解できたらなぁ〜と思わずにはいられない作品でした。
ここもランチ看板の無い店!事前に情報をゲットしました。
「ランチやってるのかな?やってるんだったら何を置いても行きたい」と思っていた店があります。
それがここ、「ぴか一」さん、看板は割と新しそうな感じですが…
暖簾はこの通り、いいでしょう~。焼き魚・ホルモン・馬刺しときて「おじや」!
昔からお粥は嫌いだったけどおじやは大好物だったんだよな~。
これはそそる…各種定食って書いてあるし営業中の板も出てるからランチ営業してるんでしょう…。
さすがに入ってから店内全員昼から飲んだくれてる店だったらバツが悪いのでインターネットで検索!
するとちゃんとランチやってるとの情報が!よし!早速入店!
ネットの情報によると昭和48年創業のお店のようです、そしてお昼はおかみさん一人で対応している様子。
これは外に看板出さないわけだな。
昼メニューは900円~1100円、ホルモン定食もいいけど痛風が怖いのでここは焼き魚定食を注文。
…しかしおかみさんがてきぱき料理を作り配膳もし、キャッシャーまでする…昭和48年からやられてるとなると20歳で始めていても68歳…あまりに動きが軽やかすぎる…。
無駄のない所作に見とれているとやってきたのがこちら!
これはうめー奴だ!焼きサバ、トロロメカブ、ほうれん草のおひたし、漬物、味噌汁、ご飯、まさに100%日本人の食事。
このサバ…めっちゃくちゃ旨い!
味付けが最高…みりんとかいろんな調味料を塗って焼き上げてるんでしょうね、醤油もいらないくらい味がある。
もちろん大根おろしに醤油をビターっとたらして一緒に食べると無敵状態、最高!
さすがの歴史ある居酒屋さんの焼き魚、これだけで1000円とってもいいよ!
いい店だなぁ~、夜お酒を飲みに来たいなぁ~。
またしてもランチ看板の出ていないお店で当たりを引いてしまいました!
(やっぱホルモン定食も食べたい!)