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50日の塗り絵の進化
AdobeフレスコっていうiPadを持っている人なら無料で使用できるアプリがあるんです。
まあ私は仕事柄有料版(いろんなブラシ(筆先)が使える)を使っているんですけど、これを初めたのが8月初旬。
で、一番はじめに描いたのが下の
おかえりモネですね、水彩ブラシで描いています。もうすぐ終わっちゃうのか〜、強烈に面白いというわけではなかったけど凡庸なシナリオの朝ドラと比べるとなかなか味わい深い作品です!
まず主人公が元気いっぱいな女の子じゃないという設定が珍しいし、菅沼先生との純愛はいいよね〜。
そして50日後…
こちら油絵ブラシで描いてます、それなりに進化しとるやないかい。
油絵の具や水彩絵の具、それぞれの筆のニュアンスの再現に「adobe sensei」っていうAI技術が使われていて、慣れると実際のアナログツールより上手く描けるような気がします。
Apple Pencilの扱いも段々と慣れてきて、各数値も徐々に理解してきているのでやっとここまで。
今は写真を線画トレースして塗り絵をしている状態なので、徐々にデッサンで下絵から仕上げまでいけるようにしたいと思います。来年あたりには上手くなってるかなぁ〜。
ダラダラと更新している「イラスト」コーナーもよかったらどうぞ。
間借り飲食からの発展した実店舗!
今日は下通の中間あたりにある、
マガリカレー、東京でも夜営業している飲食店の昼間だけ店舗を借りてカレーを提供するというお店を見かけましたが、熊本でもあるんですね。
好評を受けて間借りではない専門店舗としてあるのがこちらのお店らしいです。
キーマカレーとバターチキンカレーの2種類(各800円)とあいがけ(1100円)。
ここは両方の味を楽しみたいからあいがけ…といきたいところですが、予算の都合上キーマカレー大盛(900円)にします。
店内には音楽系のポップが張られていて、ノリのいい音楽がかかっています、カレー好きは音楽好きですよねやっぱ。
そしてやってきたのがこちら
美味しそうなキーマ!香りづけにカスリメティがたっぷりかかっています。
ヤゲン軟骨とキーマ、これはKOBAYASHIのカレーに近い味わい…ヤゲン軟骨がコリコリしていて、豚のひき肉が旨味を凝縮しています。
↓KOBAYASHIはここ(偶然にもおかえりモネの話題)
カレー自体の味は濃厚な欧風に近い感じがします、辛さやスパイスはそれほど派手には感じず、肉や野菜からあふれ出す甘味が食欲を刺激するタイプのカレーです。
さすが専門店のカレー、ゆっくり食べようと思っても胃が言うことを聞いてくれない…。
少し重めのカレーですが、エネルギーを貰いたいお昼に食べたいメニューでした!
(バターチキンカレーも食べたいなぁ~)