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ゲーパスその5「熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls」
あの懐かしの熱血硬派くにおくんの公式二次創作ゲームです!
~あらすじ~
「くにお」と「りき」がさらわれた!二人の彼女であるキョウコとミサコはそこらのチンピラをぶったたきながら、捜索の旅に出るのであった!
開発はアメリカの会社らしく、音声は全編英語・街並みや学校はアメリカンな雰囲気です。
つーかアメリカの人もツッパリ文化好きなんだぁ~。
しかし内容はくにおくんに忠実(スーパーファミコン版に近いかも)な、アクションRPGでとてもよく出来ています。
ボス戦も熱く、どうしてもクリアできない場合はレベルを上げたり回復アイテムを購入したりすれば必ず勝てる仕様。
途中挿入される漫画やアニメなど、かなりクオリティの高いものになっています。あと英語が聞き取りやすく字幕翻訳も丁寧なので勉強にもなりますね。ボリュームはちょい少な目、もうちょっと欲しかったくらいで終わります。でもかなりいい作品でした。
まるでゲームのような手際、芸術的ワンオペランチ!
先日のロシア料理の店が入るビルにあったランチ店に行ってみます。
「手取本町くじら」さん、ランチがえ~っと…650円!?
安すぎる!
二階の店舗に入ってみると割と広めのオープンスペースの居酒屋さん。
でも店員さんがいないな…すると奥から店主が小走りでやってきました。
素早く検温を済ませて指定された場所に着席。
その後もお客さんは次々やってきますが店主のほかに店の人がいる気配は無し…まさかこれだけの店をワンオペ!?
ランチのオーダーを答えます、たしかとんかつと魚だったような気がするので魚料理を伝えます。
どうやらランチの張り紙はビルの入り口にあった一枚のみのようです…ま、それで事足りますよね。
さあここからが店主の凄いところ、各お客さんに水とおしぼりを素早く用意し、サラダと漬物を置いて回ります。
その間も裏ではメイン料理の盛り付けなどを手早くこなしている様子…凄い。
もちろん客間に来ている間は忍者のように静かで素早い小走り、一切の無駄なく用意されていくランチに感動すら覚えます。
そしてやってきたのがこちら
まず驚いたのがサラダの量!でかい!
そして天然鯛のどんぶり
さっぱりした鯛(新鮮な色!)と大葉の刻みと海藻のふりかけ、そして刻みノリなどが合わさり上品でありながらも海の旨味を十分味わうことが出来ます。
味噌汁もやってきました。これを全て一人で持ってくるんだから…。
料理全てに一切手抜きなし、非常に充実したランチでした…って
まさかのデザートとコーヒー付き!
これで650円!素晴らしい、店主のワンオペの賜物のフルコースと言えるでしょう。
途中からお客さんが入ってこなくなったと思ったら、入口の扉に張り紙をしていたんですね。
でも満席になったのは12:10くらい、つまりランチタイムは早めに行くか遅めに行くかしないと入れない可能性があります。
でも絶対満足できるランチ、是非華麗なるワンオペを体験してみてください。
(お会計も華麗な速さでした)
場所はここ