熊本市東子飼町「麩屋氏助」創業300年の伝統を味わう。生麩ランチ(980円)の植物性食材のみで綴る懐石の彩り

子飼い商店街の生麩の老舗!

今日もぶらぶらと子飼商店街を歩いていると、なんと「生麩専門店」を発見してしまいました。

その名も 麩屋氏助 。

“麩”と聞くと、駄菓子の麩菓子は馴染みがあるんですが、正直、普段の料理ではそこまで食べる機会って少ないですよね。

しかも調べてみると、この麩屋氏助さん、なんと創業300年超えの老舗とのこと。

300年って…江戸時代ですよ。スケールがデカい。

ランチは自家製麺のうどん・そばがメインらしく、ごぼう天うどんにもめちゃくちゃ惹かれたんですが、せっかくなので今回は「生麩ランチ(980円)」を注文してみました!

生麩メインのランチなんて、なかなか食べる機会ないですからね。
どんな料理が出てくるのかワクワクしながら待っていると――

注文から10分ほどして運ばれてきたのがこちら!

……凄い。
完全に“小さな懐石料理”です。

まず驚いたのが、動物性の食材がほぼ使われていないこと。

野菜、海藻、そして生麩を中心に構成された、なんとも体に優しそうなランチなんです。

「さすが300年続く店だな…」と妙に納得。

そして肝心の生麩なんですが、食感がめちゃくちゃ面白い!

もちっとしているのに、どこか柔らかくて、ほんのり寒天っぽい不思議な口当たり。
この“ふにゃっ・もちっ”とした食感がクセになるんですよ。

しかもその生麩を、

・揚げ物
・酢の物
・きな粉をかけたデザート風

などなど、ありとあらゆる調理法で楽しませてくれるんです。

「生麩ってこんなに表情ある食べ物だったの!?」と普通に感動しました。

しかも、これだけ手間のかかった料理が、子飼商店街の素朴なお店で980円。

これ、もし銀座の一等地で出てきたら、ランチ3,000円くらいしてても不思議じゃない気がします。

いや〜、これは一度は食べてみてほしいですね。

ただし、かなりヘルシー系なので、男性だと少し物足りないかもしれません。

ちなみに私も、食後にすぐ隣のパン屋さんでコッペパンを買って、公園で追加燃料を補給しました(笑)

熊本に住んでいる方で、まだ麩屋氏助さん未体験の方は、ぜひ一度行ってみてください!
「生麩ってこんなに美味しかったのか…」とちょっと世界が広がりますよ。

麩屋氏助| 店舗情報

営業時間11:30〜17:00
定休日水・日曜日
場所〒860-0853 熊本県熊本市中央区西子飼町2−14
TEL096-328-6188
駐車場なし
支払い現金
席テーブル席・カウンター
混雑度比較的入りやすいが、席数は少な目


※本記事は2022年7月時点の情報です。営業時間・価格などは変更されている場合があります。

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