
早起きしてしまった休みの日。
胸の奥から湧き上がる「ちゃんとした朝飯が食べたい」という欲求。
そんな朝の正解が、熊本市民の胃袋を長年支えてきた“市場の一杯”でした。
朝から腹が減った場合はやっぱり市場!
早朝―
特別早く起きてしまった土曜日。
しかもなぜか朝からやたらと腹が減った……。
そんな時はジョイフル!…もいいですが…

やっぱり田崎市場ですよね!
車があれば気軽に来られる、熊本市民の強い味方。
鮮魚はもちろん、飲食店も充実している頼もしい市場です。
そこで食べられるのが…

そう!朝からまぐろ山かけ丼!
時刻は7時頃。
魚市場の中をズンズン歩いてたどり着いたのがこちら。

「味の店 平六食堂」さん、むちゃくちゃレトロ~!
市場関係者御用達のお店なので、
「一般客が入っていいのか……?」と一瞬たじろぎますがもちろん大丈夫。普通に入れます。
店内はぎゅうぎゅうに詰めても15人ほどで満席になりそうな、昭和そのままの食堂。
中では店主と奥さんが余裕のコンビネーションで元気に作業されていました。
長年この田崎市場で働く人たちの胃袋を支えてきた、市場の老舗食堂
という空気感が店内にしっかり漂っています…いいなぁ~。
メニューは色々あるけどやっぱりこれだよな…
メニューは色々あるものの、
やはり目を引くのは手書き短冊メニュー。

| ホルモン定食 | 530円 |
| 野菜炒め定食 | 620円 |
| 肉炒め定食 | 690円 |
| まぐろ山かけ丼(うどん・そば付) | 860円 |
| まぐろ山かけ丼(単品) | 700円 |
ホルモン定食530円って……。
今の時代なら750円でも「安っ!」って言われるのに、
そこからさらに200円以上安いという衝撃価格。
ただ今回は、
どうしても食べたかったまぐろ山かけ丼(単品・700円)を注文。
ちなみに、近々値上げ予定とのこと。
正直、今が安すぎるので、作る側も食べる側も納得できる価格設定になるのは大賛成です。
店主さん、どうか無理なさらず持続可能なお値段で……!

このようにフライ系やポテトサラダは事前に用意してあるみたいです…ってそんなのメニューにあったかな~…。
満足度の高いマグロ丼が低価格で!
さて、やってきたのがこちら!

こちらが、まぐろ山かけ丼。
いや、すごい!
マグロの量がしっかり多い。
山芋のとろろもたっぷり。
そこに卵黄と海苔もたっぷり付いて……700円。
朝から目が一気に覚める豪華すぎる一杯です。
刺身醤油とワサビを混ぜて――

ドバッと投入。
さらに、お新香代わりの高菜漬けもイン。
そしてここでの作法は、箸ではなくレンゲ。
おそらく、
忙しい市場関係者がサッと食べてすぐ作業に戻れるように、
“かきこむため”のレンゲなのでしょう。
私もその慣例に従い、レンゲで一気に食す……最高です。
ねっとりした山芋と卵黄がマグロに絡み、
そこに刺身醤油のコクとワサビのツンとするキレ。
朝一番の体に大切なタンパク質などの栄養素と旨味が一気に染み渡ります。
鮮度はもちろん抜群、
「市場のマグロってやっぱりうまいな……」
と素直に思わせてくれる味。
気づけばレンゲが止まらず、約5分で完食。
お会計を済ませて外に出ると、次第に遅れてやってくる満足感。
朝からしっかり食べて、
栄養満点で一日をスタートさせたいなら――
田崎市場の「平六食堂」さん、間違いない一軒です。
味の店 平六食堂 | 店舗情報
| 営業時間 | open6:00〜13:30 | ||
|---|---|---|---|
| 定休日 | 日・水曜日 | ||
| 場所 | 〒860-0058 熊本県熊本市西区田崎町484 | ||
| TEL | 096-323-2834 | ||
| 駐車場 | 不明 | ||
| 支払い | 不明 | ||
| 席 | 不明 | ||
| 混雑度 | 不明 | ||
※本記事は2026年1月時点の情報です。値段や営業時間が変更されている場合があります。

























